全長11mの対空/対地兵装を持つ特殊ロボット。高い解放力を持つリベレイターズが搭乗する。
第一次解放戦争にて初投入され、大空翔子が単機で多大なる戦果を上げた。飛行形態にも変形可能。パイロットはバイクのように跨って操縦する。翔子が乗る「カムイ」の他、量産機も存在する。閣僚の解放機は、量産機をそれぞれの特性に合わせてカスタマイズしたものである。

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  ビームソード「刀」、攻防自在の「シールドバレット」を標準装備としている。

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  「シールドバレット」をまとい、体当たりする戦術特攻が解放機の必殺の攻撃となる。

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  解放機は議会で過半数の承認を得ることで出撃できる。
  これを「出馬」と呼ぶ。

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  「解放機」カムイのプログラムメンテナンスを行う翔子。

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  射出された尾張式ゴールデングリッターを空中で受け取るカムイ。

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  米国の解放機ラフ・ライダー。新日本国の解放機を凌駕する性能を持つ。